中村麻里子が明治学院大学を卒業!圏外メンバーの現実が過酷すぎて母親も涙。AKBとして前に進み続けた7年間に迫る

今月いっぱいでAKB48を卒業し、4月から兵庫県独立放送の『サンテレビ』にアナウンサーとして内定することが決まった中村麻里子(23)。
チームAの副キャプテンとして約7年間活動してきた彼女は、人一倍努力家。

しかし、選抜に入ることはできず総選挙も圏外だったため、彼女を知らない人も多いでしょう。

今回は、そんな中村麻里子にスポットを当て、彼女の努力そして、ここまでアイドルを頑張れてこれた理由についてまとめてみました。

圏外メンバーの現実という観点という切り口からまとめています。
 
 
 
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給料はOLくらい。選抜メンバーと圏外メンバーの待遇の差

 

 

デビューからずっと圏外であるが、人一倍AKBが大好きで、
AKBで行う劇場公演を大切にしてきた中村麻里子。

 

人気メンバーは送迎車が自宅まで迎えにくるが、
圏外メンバーの移動は電車やバスを使うんだそう。

 

「タクシー使うとお金なくなっちゃう」といい、高いと言っていたことが印象的だった。

 

千葉県出身で、AKBの活動が忙しくなってきたことを機に、
2年半前に状況し一人暮らしを始めた。

 

明治学院大学に通いながらAKB48としての活動を続けてきた中村。
一人暮らしの部屋は、6畳1K。ごく普通の女子大生が暮らすような部屋とまったく変わらない。

 

アルバイトなどをしなくても
一応、AKBの活動からもらえるお金だけで生活はしていけるんだそう。

 

 

AKB48メンバーは、選抜でなくとも必ず
1ヶ月に1曲は振付を覚えマスターしなければいけないほど多忙。

 

大学生活との両立は、やはり日々忙(せわ)しないそう。

しかし、AKBと並行して大学に通っていることに厳しい意見もある。

 

●AKBを失敗しても学業を残しておいて逃げ道を作っている
●大学は保険なんでしょ?

 

などと、厳しい声があることも自覚している。

 

しかし、中村は「大学」を逃げ道として選択しているわけではなく、
ひとつ自分の武器が増えたらいいなという意識で選んでいるそう。

 

一度きりしかない人生を、いかに楽しんで自分がやりたいことをやれるか、を
試してみたいという前向きで好奇心旺盛な性格があったのだ。

 

 

圏外でも中村麻里子が頑張れるワケ

 

 

しかし、AKBでは常に「悔しさ」を味わってきた中村。

 

圏外メンバーの基本的な活動は、
「毎日の劇場公演」と「インターネット配信での番組」に出演すること。

 

しかし、劇場公演のレギュラーも交代させられたりするなど、
幾度となく悔しい思いを味わってきた。

 

鏡の前の自分ではなくて、人の後ろで踊るときの悔しさ。

 

「いつも何で私だけ立ち位置ないの?どうしたらもっと前に出れるの?」

と、自分のお母さんと泣きながらやってた時もあったんだそう。

 

しかし、なぜ大学にまで通いながら
ここまでAKBの活動を一生懸命頑張れるのか?

 

その背景には、5歳のときに別れた父親の存在があるという。

 

中村が当時5歳のとき、
大好きだった父親が家を出ていった。

 

それ以降、
テレビの前に立ちダンスを踊ったり歌を歌ったりなど
みんなの注目をあびようとする行為が多くなったと、中村の母親は語る。

 

「父親に対するひめた思い。
どこかでパパも見てくれてるかな?
という気持ちがふとあったりとかするんだと思います」

 

頑張ってる姿を見せたいというメッセージもあるのかなと思います、と語ってくれた。

 

しかし、父がいなくて寂しいという感情は一切出さなかったんだそう。

 

寂しいという感情を出してしまうと、
一気にとめどなく取り乱してしまうことを恐れ、
母や祖母の前でもそういったことは隠して生活をする気遣い屋さんだったとか。

 

 

幼いころに両親が離婚し、
とにかくお母さんやおばあちゃんを笑顔にさせたいという気持ちが強く、
そんな思いから、いつしか人を笑顔にできるアイドルに憧れをもった。

 

それが、アイドルとして頑張れる中村の原点であった。

 

 

 

テロップに使われないバラエティ番組での現実

 

 

中村はあるとき突然、
バラエティ番組の収録に呼ばれた。

 

AKB48移動のルールとして、基本的に圏外メンバーは

 

●マイクロバスにあいのり
●集合場所は極秘

 

というルールがあり、もちろん中村も集団移動組に入る。

 

 

この日のバラエティ番組のときも、
同期であり総選挙は圏外の島田晴香(24)と一緒にあいのりした。

 

今回呼ばれた
トークバラエティの企画テーマは「不倫」

 

これは、今後につながるチャンスとなるため、
頑張りたいという気持ちはあるが、

自分自身は「容姿、トーク力、話題性、面白さ、人気度」で選ばれたわけではないので、
指標がまったくわからない状態なのだそう。

 

だから自分なりに考えて発言をする必要がある。

 

 

そして実際にトーク番組のオンエア日はチェックし、
自分がどう写っているのかは必ずチェックする。

 

リアルタイムで見れるときは見て、
見れないときは、録画をしておく。

 

しかし評価は甘くなかった。

 

実際に使われているのは同期の島田のが多く、
自分の発言はなかなか使われなかった。

 

中村が爪痕を残すことなく番組は終わってしまい、
テロップにも使われなかったと。

 

残念そうに語る中村は、

 

「番組の後悔よりも、次呼ばれるかなっていう不安の方が大きい」と切実に語っていた。

 

 

取材スタッフからなぜここまで頑張れるのかと聞かれると、

 

「もうハタチ過ぎてるし、ここまで来たら引き下がれない。
女の子は結婚で逃げれるとか言うけれども、そういうので逃げたくない」と言っていた。

 
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呼ばれない「総選挙」

 

 

そしてAKBと言えばやはり選抜総選挙。
この選挙順位の結果で、自分の1年の活躍が決まるといっても過言ではない。

 

総選挙で順位が発表されスピーチできるのは上位80名まで。
中村はどうにか80位以内に入ろうと毎回気合を入れて臨んできた。

 

毎年発売される、
総選挙のためのガイドブックも270人の顔をくまなくチェック。

 

中村麻里子は、今までずっと圏外。
一度もステージで名前を呼ばれることはなかった。

 

かつてはテレビがアイドルの人気を支えるが、
今はインターネットが支える時代。

 

毎回総選挙のときに配信される「選挙演説」でも
人気メンバーとの差は出てしまう。

 

例えば、選抜常連組である渡辺麻友(22)の動画は11万回。

同じく圏外メンバーである島田晴香が57000回なのい対し、

中村は23000回と伸び悩んでいる。

 

 

自虐ネタを使った演説スピーチも、
あまり再生回数が伸びないという現実があるそう。

 

中村の母もこの現実を見て、

 

「あんまり自虐ネタは親としてはあまり見たくないですけれど、
まあでも本人がよければいいですけど、ねえ…。
再生回数が多いと話題になるけど今ひとつ伸びてないですよね。」

 

と、娘のそういった姿に少し心配もしているようだった。

 

与えられたチャンスには必死で取り組む中村。
父親が家を出て行ってから、
母と祖母に育てられた中村は何でも頑張りすぎてしまうのだとか。

 

さて総選挙の速報でも、圏外メンバーとして辛い現実がある。

 

速報結果について、何も言わず携帯を渡された中村。

 

速報時には、ロケでAKB以外のメンバーとも一緒にいた中村であるが、
総選挙の結果は今のところ圏外…

 

その場にいる共演者やスタッフにフォローされるのも、
やはり切ない気持ちになるのだ。

 

果てしない競争のなか戦っている中村は、
今回の総選挙も圏外で呼ばれることはなかった。

 

その後すぐに「ごめんね」というLINEを母親に送っていた中村。
母親も十分に頑張っていたことはわかっているからこそ、
娘が送ってきた言葉が余計に悲しい。

 

中村の母も「何でごめんねなの?全然頑張ってるのに」と
今にも泣きそうな面持ちだった。

 

選挙を終えた中村をステージ裏で取材すると、

 

「全然頑張ってないですよ。
もっとやれるもん、やりたいし。」

と涙ながらに語ってくれた中村。

 

「もう22になっちゃうけど今年で。
アイドルって言っていいのかな」と悔し涙を流していた。

 

 

やはり自分なりに頑張っていても
なかなか評価されなかったり、スポットライトを浴びずに
常に悔しくもどかしい気持ちでいるAKBメンバーは多いのが現実。

 

人気メンバーである渡辺麻友も、『情熱大陸』(TBS系)に出演した際には
「AKBは真面目な子が損する世界」と語り、
「AKBはまじめに頑張ったり、一生懸命やったり、ストイックにやったり、それが正解じゃないところです」

 

と人気メンバーですら語っている。

 

だからこそ、真面目に頑張っているメンバーは
それが報われることを信じて頑張ってほしいんだそう。

 

中村も、そんな悔しさと常に戦いながら
前に進んできたAKBとしての7年間だった。

 

そんな中村麻里子は、この春AKBを卒業して
4月から兵庫県独立放送の『サンテレビ』にアナウンサーになる。

 

一生懸命働いて、地元の人に愛されるアナウンサーになり、
お母さんにマンションを買ってあげるという約束をしたんだそう。

 

7年間ステージの隅っこに立ち続けた中村は、
それでも7年間人一倍努力をし、笑顔でステージに立ち続けた。

 

そんな彼女の活躍を、今後も応援していきたい。

 

 

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